インタビュー動画は何日で完成する?工程別の解説と成功のポイント

導入事例や、新卒採用、ブランディングなど様々な用途で制作される「インタビュー動画」。

動画によって多少の差はあっても、「人がインタビューに答える」というシンプルな構成であるため、ぱっと見た感じでだけであれば割と短い制作期間で制作できるのではないか?と考えられる方もいるでしょう。

もちろん、制作条件次第ではタイトなスケジュール制作することも可能ですが、求めるクオリティによって通常の動画制作よりも長い期間が必要なケースもあります。

本記事ではインタビュー動画の制作期間について、実際の事例をピックアップしながら制作のポイントともに徹底的に解説します。

目次

筆者のプロフィール

まず、この記事を読んでいただくにあたって「誰が何を書いているのか?」も非常に重要な要素になると思いますので、簡単に私のプロフィールをまとめています。

【株式会社case 代表取締役/動画制作プロデューサー:加藤智史】
新卒で入社した動画制作会社で広告・マーケティング・採用・人材研修など約400本の動画制作に携わる。その後、TVCMなどの制作を行う、大手制作会社にアカウントエグゼクティブとしてジョイン。数千万円規模のプロモーション案件に携わり、動画にとどまらないクリエイティブ制作やプロジェクトマネジメントを経験。現在は本メディアの運営を通じた企業動画の受託制作や、動画制作会社の営業支援などを行う。

動画制作会社(予算数十万円〜数百万円)での営業兼プロデューサーとしての役割を中心に、広告代理店(予算数百万円〜数千万円)でのアカウント(クライアントと社内クリエイティブチームの窓口、PM業務を担当する役割

なども経験しているため、比較的高い説得力で本記事をお届けできるのではないかと考えています。

インタビュー動画の制作期間を左右する主な要素

インタビュー動画を制作するにあたって、制作期間を大きく左右するのは下記の4つの要素です

  1. 撮影日数
  2. 撮影スタッフの数
  3. 撮影場所の数
  4. インタビュイーの数

1つずつ解説します。

撮影日数

撮影日数が増えれば、撮影日数分制作期間が延びるというのはイメージしやすいでしょう。しかし実際には撮影日分だけではなく、各撮影日に「インタビュイー」「発注企業担当者」「制作側のスタッフ」のすべてのスケジュールが合う日が撮影日となるため、想定よりも大幅に制作期間が延びる可能性があります。

また、場合によっては天候を考慮した予備日を確保する必要があるケースもあります。

撮影スタッフの数

上記の通り、撮影のためには撮影スタッフのスケジュールを調整する必要もあるため、撮影に必要なスタッフの数が増えれば増えるほど制作期間は延びる傾向にあります。もちろん、スケジュールにマッチするスタッフで制作を行うという考え方もありますが、

例えば、アシスタントなどの役割であればすべての撮影で同じスタッフである必要はありませんが、メインのカメラマンや照明担当などは基本的にはすべての撮影で同じスタッフであることが望ましいと言えます。

撮影場所の数

撮影場所が増えれば、その分撮影日数が増える可能性が高まります。特に屋外での撮影が増える場合「日照時間」内に撮影を行う必要があります。

また、撮影する場所が複数ある場合、1つの撮影場所から次の撮影場所までの距離も重要なポイントになります。移動に時間がかかる場合にはやはり撮影日をわけて撮影する必要がでてきてしまいます。

インタビュイーの数

ここまでの説明の通り、撮影に係る人数が増えるほど制作期間に大きな影響を及ぼします。そしてそれはインタビュイー(インタビューされる人)の数も同様です。

「同じ場所」で「短い時間」のインタビューであれば、必ずしも制作期間が延びることもありませんが、ただし、インタビュイーの数が増えるとそのインタビューに差し込むインサートカットの撮影ボリュームも増えます。

インサートカットというのは、インタビュイーがインタビューに答えている音声にかぶせる画のことです。

例えば採用向けのインタビューで仕事内容について話している際に、実際の仕事シーンを被せることでインタビューの内容をより具体的にイメージできるように演出します。

インタビュイーの数がふえれば、このインサートカットの撮影ボリュームも増えるため、制作期間としては長くなりやすくなります。

インタビュー動画の制作に必要な期間と事例

ここまでの説明で、「関わる人が多くなると、制作期間は延びやすい」というのはなんとなくイメージ頂けたと思います。

ここでは、「どんなインタビュー動画が、どれくらいの制作期間で制作できるのか?」というのを実際の動画を事例としてピックアップしながら解説します。

必ずしも、提示した制作期間で制作できるわけではなく、あくまでも参考値となるためその点についてはご留意ください。

2−3週間

2−3週間というのは、インタビュー動画を制作するにあたっての最短の制作期間と言えます。制作スタッフやインタビュイー、発注企業の担当者のすべてのスケジュールを調整した上で1週間以内に撮影し、1週間程度で編集を仕上げる必要があります。

そのため、基本的には複数箇所での撮影というのは難しく、インタビュイー・撮影スタッフともに最少人数での撮影となることが前提となります。

1−1.5ヶ月

インタビュー動画の制作期間として、1-1.5ヶ月は少し短めではあるものの、一般的な制作期間と言える範囲です。ただしやはり多くの撮影場所で多くのスタッフが必要な撮影をするには少し心もとないと言えます。

撮影場所1−2箇所、撮影日数1−2日で一定のクオリティを実現するというのが現実的なラインと言えます。

2-3ヶ月

2-3ヶ月の制作期間が用意できると、ある程度作り込まれたインタビュー動画の制作が可能です。具体的には事例を御覧ください。

インタビュー動画の制作プロセス

どのようなインタビュー動画を制作するかによって細かな部分は変わりますが、大まかには下記がインタビュー動画を制作する際のプロセスです。

  • 企画構成
  • ロケハン
  • シナリオ作成/香盤作成
  • 撮影
  • 編集/修正

一つずつ解説します。

企画構成

インタビュー動画の場合、構成自体はシンプルになることが多く、例えばWebCMやコーポレートムービーなどと比較するとここにかかる工数は抑えやすいと言えます。

一方で、インタビュイーの語りがメインになるため、

・何を語ってほしいのか
・どうやってその語りを引き出すのか
・それを誰に見てもらうのか

などは発注企業担当者と制作側でしっかりと詰めておく必要があります。

ロケハン

ロケハンというのは、撮影予定場所を事前に下見することです。

制作期間や予算の兼ね合いでロケハンを実施しないケースもありますが、多少制作費が追加になったとしても基本的にはしっかりとロケハンを行うことを強くおすすめします。

ロケハン時に確認するのは以下のポイントです。

  • インタビューを撮影する場所
  • インサートカットを撮影する場所
  • 撮影する順番

1つずつ説明します。

インタビューを撮影する場所

インタビューを撮影するのに最適な場所を探ります。ポイントとしては「抜け(被写体の後ろの景色)」「自然光の有無や入り具合」「騒音の有無」「広さ」などです。

撮影場所の情報がネット上に公開されていたとしても、実際に現地で確認しないとわからない情報も多く、特に自然光の影響を受ける場合にはその場所に日が当たる時間帯・確度、日の出・日の入りの時間が香盤(撮影当日のスケジュール)にも影響します。

インサートカットを撮影する場所

インタビュー内容にリンクするシーンを「インサートカット」として撮影しますが、「どこで」「どんなシーン」を撮影するのかを事前に決めておく必要があります。

例えば「このシーンでは従業員が作業しているイメージ」を撮影したいから「従業員役の人にタブレット端末を操作してほしい」そのために「作業着を着た作業員が必要」など、当日いきなり希望しても用意が難しい要望が出てくることもあります。

そのため、やはりロケハンを実施して「撮影したい内容」と「撮影が可能な内容」をしっかりと突き合わせる必要があります。

撮影する順番

現地で撮影する場所の見当をつけて、日照時間や撮影場所の位置関係、必要な機材などを考慮しながら効率よく撮影できる順番を考えます。

シナリオ作成/香盤作成

ロケハンで撮影場所と撮影する順番を決めることができたら、企画構成にそれらの情報を反映して、より詳細なシナリオ・絵コンテ、香盤(撮影当日のスケジュール)として作成します。

撮影

シナリオ・絵コンテ、香盤をもとに撮影を行います。インタビューはとにかくインタビュイーの語りが重要です。制作スタッフだけではなく、現場にいる発注企業のご担当者の方も含めてその場の全員で「話しやすい雰囲気」を作ることが、よりよいインタビューを引き出すポイントの1つです。

編集・修正

インタビュー動画の場合、事前のシナリオがしっかりと作成できており、インタビューも概ねそのシナリオにそって撮影できていれば編集は比較的短い時間で完了することができます。

ただし、カラーグレーディング(色味の調整)などに時間を要するケースもあります。

編集された動画を発注企業側で確認して、必要があれば修正を行います。

インタビュー動画制作のポイント

目的を明確にする

インタビュー動画を制作する上で非常に重要なのがその目的を明確にし、可能な限り解像度を上げることです。

前述の通り一口で「インタビュー動画」と言ってもその種類や活用方法は様々で、目的が不明確なままではどのようなインタビューを撮影するのかを決定することはでkません。

例えば、採用向けのインタビュー動画を制作するとして、インタビュー動画制作の最終的な目的を「自社に入社してもらうこと」としましょう。

では「入社」してもらうために、動画はどのような役割を果たすべきでしょうか。

  • 選考における辞退を減らすために、辞退要因となっている社風について語ってもらう
  • 仕事内容の理解ができていないという学生が多いので、仕事内容について語ってもらう
  • やり甲斐や厳しさなどは、採用担当から語ることは難しいため、その内容をインタビューで語ってもらう

など、採用活動における課題感やターゲットの状態などによって見せるべき内容は大きくことなります。

採用活動におけるボトルネックがどこにあるのかや、何が相手の意思決定の材料になるのかをしっかりと分析・把握し動画の役割を明確にしましょう。

ターゲットを明確にする

この動画は「誰が見るのか」「誰に観せたいのか」を明確にしましょう。前述の動画の役割にも紐づきますが、この動画を観る人が

  • 新卒採用のターゲットであるMARCH在籍の学生
  • 体育会に所属している学生
  • ベンチャーのインターンなどに参加しているビジネス感度の高い学生

…など、動画を見る人が誰であるかで訴求するべきポイントや表現方法は大きく変わります。何が相手の意思決定の材料になるのかをしっかりと分析・把握するためにも、ターゲットは明確にする必要があります。

予算を確保する

目的・役割とターゲットが明確になれば、「この人に、この情報を、こんなふうに伝える」ということまで決めることができます。

しかし、予算が足りなければ「こんなふうに伝える」の部分が弱くなってしまったり、十分に表現できない可能性があります。

例えば、

  • インタビュー対象者を象徴的にみせるために、照明を活用し表情の明暗をはっきりさせる
  • 事業内容的に「お客様」の目線も気にしなければならないので、メイク・ヘアメイクも必要
  • 働いている場所のイメージを訴求するために、複数箇所での撮影が必要

など、適切な演出を加えたくてもそれらの機材・人を用意できなければそれは叶いません。

インタビュー動画は少ない予算で制作することも可能ですが、当然ながら一定の

「言わされ感」を出さない

インタビュー動画において絶対に避けなければならないのが、「言わされ感」です。あからさまに台本を読んでいる感じや、準備した言葉を発している様子などは、絶対に視聴者に伝わります。これは絶対です。

前述の通り、インタビュー動画の最大のメリットは「強い説得力」です。これは「インタビュー動画は本人が本当に思ったことを言っている」という暗黙の了解があるということを含めて成立しているものであり、そこに「言わされている」というウソが少しでもにじみ出れば「説得力」は一気にゼロどころか大きなマイナスとなります。

インタビューは必ず本人に自分の口で言葉で語ってもらうことが大前提です。

動画制作の外注に失敗しないための4つのコツ

動画制作を外注した経験のある人の中には、なんらかの理由で「失敗した」「上手くいかなかった」と感じている方がいます。筆者も制作会社の営業として担当したお客様からそのような「以前お願いした会社で上手くいかず…」という相談を受けたことが何度かあります。

詳細は下記の記事にまとめていますが、ここでは失敗しないために重要な4つのポイントをご紹介します。

適切な制作会社を選ぶ

「それができれば苦労しない」と言われてしまいそうですが、やはりこの点は重要です。

ここで端的にお伝えしたいのは、「信頼できる営業担当者を選ぶ」という視点をもってみることです。

筆者が動画制作に携わり始めた10年ほど前とくらべると動画制作会社は格段に増えました。そしてどの会社も甲乙つけがたいほど豊富な制作実績を持っています。(弊社はまだ会社としての実績は少ないですが…)

その中で何をポイントに選ぶか?の1つのポイントが上記の「信頼できる営業担当者を選ぶ」という視点です。

詳しくは下記の記事にまとめていますが、端的にお伝えすると、

  • 優秀な営業担当は、優秀なプロデューサー、優秀なクリエイターをアサインできる
  • 優秀な営業担当は、無用なトラブルを避けてくれる
  • 優秀な営業担当は、コミュニケーションがスムーズ

という3点です。「絶対この会社がいい!」と思える会社が見つからず悩むことがあればぜひ参考にしてみてください。

そしてもし悩むようであれば、ぜひ筆者にもご相談ください。

スケジュールに余裕を持つ

基本的なことではありますが、何らかの理由で急いで制作を進めなければならないケースもあります。そのような場合、

  • 人的なリソースを確保するために通常スケジュールでの進行よりもお金がかかる
  • 急ぐ分、準備・確認に通常より時間を割くことができず何らかのトラブルが起きる可能性が高くなる

…というリスクがあります。

会社によっては、短納期でも費用を抑えて制作してくれる会社もあるかもしれませんがそれでもスケジュールを短縮するということは、どこかでなにかを犠牲にせざるを得ません。

もちろん、通常スケジュールよりもトラブルが起きる可能性が高まるというだけで、「必ずトラブルになる」「失敗する」わけではありません。制作に慣れているプロが進行する以上、トラブルの種は極力排除し最大限問題なく進行できるよう尽力することは間違いありません。

ただ、それでも想定外のトラブルに見舞われることもあるのが動画をはじめ、クリエイティブ制作の現場です。

だからこそ、できる限りスケジュールには余裕を持つことを強くおすすめします。

制作内容によって変動しますが、インタビュー動画であれば、最低1.5ヶ月。できれば2ヶ月ほど制作スケジュールが確保できると良いでしょう。

上記はあくまでも「制作期間」なので、制作会社を選んだり正式に発注するまでのリードタイムがどれくらい必要になるかについては、自社の稟議や予算申請のフローについて事前に把握しておく必要があります。

完成イメージをできるだけ具体的にする

いざ、動画制作をスタートする際には制作会社側からどのような動画が完成する予定であるかは絵コンテやシナリオなどの資料を用いて説明があるはずです。

動画制作に慣れていれば、そのような資料で具体的なイメージを持つことができますが、初めての場合にはそれでもイメージが難しいこともあるでしょう。

そのような場合には、遠慮なく制作会社側に質問してイメージの具体化に努めましょう。

制作過程で完成イメージの認識の相違などのズレが生じてしまうと、軌道修正には時間とコストがかかってしまいます。

社内調整を怠らない

発注側の企業の担当者の方の役割の1つが、自社内のステークホルダーとの共通認識の形成です。

  • こんな目的でこんな動画を制作します。
  • これが完成イメージです。
  • いつころ完成良い体です。
  • このタイミングでシナリオや動画を確認して、いつまでにフィードバックしなければなりません

…などなど、動画制作の背景や前提、クリエイティブイメージ、スケジュールなどについて関係者としっかりと「握る」ことができていないと、後になって「どんでん返し」が起きることは珍しいことではありません。

特に、動画制作について最終的なOKを出せる決裁権者とのすり合わせは重要です。

動画制作時の発注者(顧客側)の役割

無事に動画制作がスタートすれば、あとは全て制作会社に任せられる…というわけではありません。

むしろ制作スタート後が本番で発注者・顧客側にも制作会社には決して担うことができない重要な役割があります。

それは大きく下記の3つです。

  • 「決める」こと
  • スケジュールを意識したレスポンス
  • 具体的なフィードバック

詳細はこちらの記事にまとめていますが、簡単に説明します。

①「決める」こと

制作方針や企画、絵コンテなど動画制作についての情報の多くは制作会社から提案・提示されますが最終的にそれに「GO」を出すのは発注者・顧客側の役割です。

もちろん、そのために必要であれば自社の関係者との社内調整や根回しなども含まれます。

②スケジュールを意識したレスポンス

制作会社側がスケジュールを遵守するのはもちろんですが、以外と発注者・顧客側が双方で了解したスケジュールを守らない・守れないケースが多くあります。

もちろんそれは、顧客側にとって納期が多少遅れても大した問題ではないから…という理由からくるものだと理解していますが、制作会社側はそのスケジュールをベースにクリエイターのスケジュール・リソースを確保しています。

そのため、発注者側が「1週間くらい延びてもいいや…」という感覚でレスポンスを遅らせると、制作会社としては他の案件を優先せざるを得ず結果的に2〜3週間納期がズレてしまうということは少なくありません。

③具体的なフィードバック

制作会社からのアウトプットには、できる限り具体的にフィードバックするように意識するとよりスムーズに進行できます。

例えば、制作会社から提出されたデザインが少しピンと来ない場合に、

「なんかピンと来ないのでやり直して下さい」

…というフィードバックだと、制作会社としてはどこから手をつけて良いのかの判断ができません。そのため、

「ここの色味をもう少し濃ゆく(薄く)したのを見てみたい」

「ターゲットの心情を考えると〇〇なので、もう少しシャープな印象にしたいと思うのですがどうでしょう?」

など、

  • どのように修正したいのか。
  • その修正を行いたい理由や背景

をセットにして伝えるなど、より具体的なフィードバックを行うとコミュニケーションがスムーズになります。

最後に

いかがでしたでしょうか。「インタビュー動画」は非常にシンプルが故に、とても奥が深い動画です。語る人の表情や言葉に説得力をもたせるために、照明やレンズを変え、色味を調整することでその印象は大きく変わります。

クリエイティブとしての演出はプロに任せられるので、インタビュー動画の制作を検討する際には事前の情報整理をしっかりと行い、目的やターゲットを明確にした上で代理店や制作会社に問い合わせるようにしまよう。

情報整理や予算の検討などの事前準備がご不安な方は筆者がお手伝いいたします。
是非、下のボタンからお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

【株式会社case 代表取締役/動画制作プロデューサー】加藤智史
新卒で入社した動画制作会社で広告・マーケティング・採用・人材研修など約400本の動画制作に携わる。その後、TVCMなどの制作を行う、大手制作会社にアカウントエグゼクティブとしてジョイン。数千万円規模のプロモーション案件に携わり、動画にとどまらないクリエイティブ制作やプロジェクトマネジメントを経験。現在は本メディアの運営を通じた企業の動画制作支援や、動画制作会社の営業支援などを行う。動画制作のご依頼の流れはコチラ

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