caseを通して、できること

改めて、caseは動画制作を外注したい企業担当者向けのノウハウメディアです。筆者である私が過去に動画制作会社の営業・プロデューサーとして携わった約400本の動画制作プロジェクトの中での経験やノウハウの中から、企業担当者の方に「発注者」として知っておいた方が「よりスムーズ」で「よりコスト・パフォーマンスの高い」制作を実現するための情報を提供しています。

本記事では、そのcaseを通じてノウハウの提供「以外」でご提供できる価値について説明します。

目次

動画制作案件の受託

まず、このcaseというメディアにたどり着いてこのページを読んでくださっている方に提供できる一番の価値は

  • 動画制作案件の受託:高いコスト・パフォーマンスと安定した制作進行管理

です。

営業・アカウント・プロデューサーなど立場は案件ごとに異なり、これまで担当してきた個別の案件でご紹介するのは難しいのですが、

  • 広告
  • デジタルマーケティング
  • 展示会向け
  • 新卒・中途採用
  • 人材研修
  • IR
  • その他:WEB制作、パンフレット制作、OOH、インフルエンサーマーケ、SNS広告などなど…

…など、動画というクリエイティブを軸に様々な案件に携わらせて頂き、純粋な動画制作の本数としては約400本ほどの制作に携わってきました。

企画から撮影、編集、納品までまるっとお任せいただけます

動画を制作するには以下のような工程があるのですが、お客様にはミーティングの場を設けていただいたり、出来上がった動画をチェックして頂くのが主な仕事となります。

他の工程はプロである私どもにお任せいただけるので安心です。

どのような案件が得意?

これまで担当してきた案件としては、広告・デジタルマーケティング・採用領域が「数」としては比較的多いですが、私自身が得意としているのは、

  • 情報整理・要件定義…制作背景や目的、ターゲットの選定などを通して、最適な企画や演出に繋げること
  • 制作進行管理…納期までにスムーズに納品できるようにコミュニケーションの窓口となること
  • 予算管理…お客様から頂いたご予算を最適に分配し、予算内で進行できるよう管理すること

この3点なので、案件の種別というよりは「予算内でのベストプラクティスを見つけたい」「上手く情報整理ができていない」「制作会社に声を掛けてみたけど、ピンとくる提案がない」などのようなニーズ・状況であればきっとお力になれると思います。

また、まだまだ小さい規模の制作会社であるため、他の制作会社への発注と比較するとコスト面での優位性も発揮しやすい状況だと思います。

どのようなお客様と相性が良い?

目的や制作背景などのご状況はそれぞれだと思いますが、いずれにしてもご担当者様が「この案件をどう進めたいか」「この案件を通してどうなりたいか」というビジョンを明確に持っている方が相性が良いかと思います。

  • サービスの認知度をあげたい
  • 製品の特徴をわかりやすく伝えたい
  • 新卒採用のために、仕事内容を魅力的に紹介したい

などはもちろん、

  • 動画制作はメイン業務ではないため、できる限り任せたい
  • 上司が納得してくれるような動画を制作したい

などでも、ご担当者様にとってその動画制作案件がどのような案件であるのか、どのように進めたいのかという「ビジョン」が明確だと、私としてもどのように制作・サポートさせていただくと良いかの理解が早まります。

過去のお客様からのフィードバック

これまで複数の会社で動画制作に携わってきた中で頂いたポジティブなフィードバックで、個人的に最も印象に残っているものを2つご紹介します。

1つ目は、

「最初は売る気がないのかと思った」

…という言葉で、その時のお客様は業界的に営業力の強い会社として知られていたこともあり、当時営業として訪問・ヒアリングし、ご提案させて頂いた一連の私の言動をご覧になられてのフィードバックでした。

私としては、前述の通りしっかりと情報を整理してやるべきことを提案させて頂いた…という認識だったのですが、他社のように「値下げします」「これもあれもやります」のようないわゆる「売り込み」がなかったことが新鮮だったようでした。

他社の方が安かったものの最終的には提案内容を評価頂き、発注いただけたという印象的な案件・お客様でした。

2つ目は

「加藤さんが一番正直に話してくれました」

…という言葉でした。このフィードバックをくださったお客様は、他に声を掛けた制作会社からは「あれもできます。これもできます。」と、一見とても柔軟に制作してくれるような対応をされていたけれど、過去に納品時に見積り以上の請求をされてしまったことがあり疑心暗鬼になっていたそうです。

そのような中で、私からは「ここまでは見積りの中で対応できます。これとこれは別途費用が発生します」と商談の段階で明確に説明してもらえたおかげで安心できた。ということでした。もちろん、ご提案の内容自体も高く評価してくださったのですが、このお客様にとっては「お金の話を包み隠さずにしっかりと話してくれた」ことが安心に繋がったということでした。

制作会社のご紹介

どうしてもcaseとはニーズがマッチしないという企業様に対しては私が以前に所属していた会社や、業務委託などでお手伝いしていた会社などの中から、お客様のご状況や求めているクリエイティブ・ご予算などによって最適な制作会社をご紹介させていただきます。

  • 数十万円〜300万円くらいのご予算
  • アニメーションの動画制作
  • 500万円〜数千万円のご予算
  • 採用向けの動画制作
  • 広告、デジタルマーケティング向けの動画制作

など、「全ての案件に対応できます!」…とは言い切れませんが、おおよそのニーズにはご対応できると思いますので、お気軽にご相談下さいませ。

直近での担当案件・実績

動画制作のみの案件ではないものが多いですが、直近で加藤がいわゆる「アカウント・エグゼクティブ」として担当させて頂いた案件をご紹介します。

アカウント・エグゼクティブは広告代理店などにおけるいわゆる「営業」的な立ち位置なのですが、こちらの案件では制作進行におけるクライアントやクリエイティブの責任者とのコミュニケーションの窓口・納品物の管理・スケジュールの管理・予算や粗利の管理、媒体の手配、諸々の調整業務などを行いました。

caseで想定している案件より予算規模が大きく、クリエイティブの種類も多いのですが参考情報としてご覧下さい。

※クリックで拡大表示されます

caseでは動画制作のご依頼も承っております
動画制作実績400本以上のプロデューサーが『失敗しない動画制作の秘訣』を惜しみなくお伝えしながら、実績に裏打ちされた高いコストパフォーマンスで高品質な動画制作をご提供します。
ご担当者様に寄り添った安定した制作進行管理を心がけていますので、初めての動画制作の方も安心してお気軽にお問い合わせ下さい。
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動画制作のご依頼はこちらからお気軽にお問い合わせください(無料です)

この記事を書いた人

【株式会社case 代表取締役/動画制作プロデューサー】加藤智史
新卒で入社した動画制作会社で広告・マーケティング・採用・人材研修など約400本の動画制作に携わる。その後、TVCMなどの制作を行う、大手制作会社にアカウントエグゼクティブとしてジョイン。数千万円規模のプロモーション案件に携わり、動画にとどまらないクリエイティブ制作やプロジェクトマネジメントを経験。現在は本メディアの運営を通じた企業の動画制作支援や、動画制作会社の営業支援などを行う。動画制作のご依頼の流れはコチラ

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