動画事例まとめ

凝りすぎ!?完全視聴必至の採用動画5選

制作会社へ外注したクオリティの高いものから、自社制作した手作り動画まで
新卒採用で動画が活用されるケースは全く珍しいものではありませんでした。

しかし、ここ数年でWEB上での採用告知や採用プロモーションのために
かなりの予算を割いてプロモーション動画を制作する会社が増えてきています。

今回はそんな採用プロモーション動画の中でも、特徴的な動画をピックアップしました。

 

700本以上の採用動画はコチラ

 

リクルートホールディングス

公開からかなり時間が経ちますが今見ても全く色褪せることのないインパクトのある
動画ですね。

20秒辺りからドローンを用いた1カット風の画が続いていきますが、
そのカメラワークは圧巻です。

どうやって撮影したんだろう…というのが初めて動画を見たときの率直な感想でしたが、
撮影風景をまとめた動画も公開されていて、こちらをみてみるとその秘密が少しわかります。

ドローンを使っている…と思わせる画と編集の妙でまるで全カットドローンを使っている
かのような錯覚が更に動画へと目をひきつけますが、実はドローンを使って撮影しているのは一部分のみのようですね。

1カット風の画の展開や、カットが切り替わる演出、狭い空間をドローンが自由自在に
撮影しているかのような見せ方などテクノロジー感あふれる表現方法が当時の
「RECRUIT革命」という採用コンセプトをこれでもかというほど表していますね。

新潟テレビ21 UX

以前、コチラの記事でも新潟のテレビ局の採用動画を紹介しましたが、
新潟のテレビ局は採用プロモーションに力を入れているのか、
ちょっと変わった採用動画が多いようです。

こちらの動画では、ラップのミュージックビデオ風にテレビ局の仕事風景や想いを
表現しています。

なぜ、このような表現・企画になったのかが気になりますが
ラップという歌詞の印象が強い曲をBGMに映像を展開していくという手法は
視聴者の目を惹き付けるという意味で参考になりそうです。

株式会社八幡自動車商会

まるでドキュメンタリー映画のような綺麗な画と出演者の方々の情緒的な語りで
惹きつけられてしまい、思わず最後まで見てしまいました。

動画そのものが綺麗であることや、語られている内容から仕事の内容や社風が
リアリティを持って伝わってくる…とは言い難いですが、
車が大好きな人が多い会社なんだろうなとひしひしと感じさせます。

そして

「こんなクリエイティブを公開している会社ってどんな会社なんだろう?」

と、思わずにはいられません。
こんなにも静かになテイストで採用プロモーション動画を作るというのは
テイストとは真逆のチャレンジ精神を感じます。

採用サイトを見てみると統一されたトンマナで制作されていて、
新卒採用へかなり注力されているということは間違いなさそうです。

私も多くの採用動画にかかわらせて頂きましたが、経験上自分たちの「ありよう」を
こだわりを持って伝えたいと考えているこのような会社は陳腐な表現ですが
「良い会社」であることが多いです。

クリエイティブに携わってきた身としてはこういう会社と一緒に仕事ができると
幸せだなと思います。

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

変わっていく時代の中で音楽だけではなく、新しい様々なエンタテインメントを
生み出してきたソニー・ミュージックさんが、これからの時代の新たなエンタテインメント
を生み出す若者を募集する…

そんなメッセージを浮世絵風の一見古風なテイストと純和風なBGMで表現しています。

忍者が出てきていることから、おそらく時代背景的には戦国時代をモチーフにしている
のでしょう。

様々なエンタテインメントが生まれている現代を、戦国の世に例えた中で
その乱世を治める新たなエンタテインメントを生み出す若者を求めている…
そんな想いももしかしたら、込められているのかもしれません。

真意はわかりませんが、遊び心のある表現はエンタテインメントを提供している
会社ならではですね。

株式会社アカツキ

少年が、遊び心のある人たちを”you”の一言で次々に仲間にしていく様子が
ちょっとしたものから、大掛かりなものまで様々な遊び心と共に描かれています。

誰かを喜ばせたり、楽しませたりするのは決して特別な才能ではなく
そう信じる僕らによって実現されていく、そんなメッセージが
「自分にもっと日常を楽しくできるのではないか」と思わせてくれます。

彼らが掲げる、

「感情を報酬に発展する社会」
私たちは、お金のような外から与えられる快楽を目的にするのではなく、
みんなが自分の心の満足を目的に動いている社会を夢見てます。

というビジョンや、

「ゲームの力で世界に幸せを」
私たちは、会社の存在理由は、突き詰めて考えれば、事業活動を通して、社会をより幸せにしていくことだと思います。
そして、そのプロセスの中で、私たち自身も、毎日ワクワクし、人間として成長していくことで、幸せになっていくことが大切だと信じています。

というミッションへの意気込みを「ワクワク」させるクリエイティブで伝えています。

このようなメッセージとの整合性のある動画クリエイティブの伝達力は
凄まじいものがありますね。

最後に

今回ご紹介したのは、かなりの制作費が必要となるものばかりでしたが、
重要なのは会社としてのメッセージが、一貫性をもった形で動画として表現されている
ことです。

そのためには、まず誰に何を伝えたいのか。
それはどのようにすれば伝わるのか。

その根本的な部分からしっかりと議論することが重要です。

 

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