動画事例まとめ

新卒採用における、WEBセミナー動画の活用事例7選

コチラの記事で、WEBセミナーの活用メリットについてご説明させて頂きましたが
今回は「実際はどんな会社がどんなWEBセミナー動画配信してるのか?」という部分を
ご紹介したいと思います。

改めて探してみると、各社様々なスタイルと切り口で配信していて
WEBセミナー動画の活用もここ数年でかなり増えてきているということを改めて感じました。

各動画のポイントをも一緒にご説明しますので、ぜひご参考ください。

日本精工株式会社

【スタイル】

PowerPointのスライドを少し動かしたような動画に
ナレーションをあてている比較的シンプルなスタイル

【内容】

自社の事業内容、人事制度、求める人物像など採用活動を行う上で必ず
伝える内容をまとめている。

動画の後半で選考スケジュールについて周知しているのもポイント。

スケジュール周知部分を省いたデータも用意しておけば、差し替えるだけで
常に自社へ興味を持つ学生の自主的な情報収集をサポートも可能で、
スライドが用意されていれば制作費も抑えやすい。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ

ユニリーバ・ジャパン

【スタイル】

PowerPointのスライド+実際に話している動画を同時に流すセミナースタイル。
おそらく、実際にはLIVE配信したものをアーカイブした動画だと考えられる。

【内容】

・部署の業務内容についての案内
・新卒入社2〜3年の若手社員が入社した理由や仕事についての紹介
・採用担当者から、社員へのインタビュー

実際にLIVE配信した動画をそのまま活用していることもあり尺も1時間40分ほどと長めだが、入社を志望している学生にとっては非常に内容の濃いコンテンツと
なっており完全視聴率もかなり高いことが予想できる。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ

ユニリーバさんのYouTubeチャンネルを見てみるとWEBセミナー動画が
30〜40本ほど並んでいました。

中には4年以上前にアップロードされた動画もありましたが、
「動画が多少古くても内容として古くないもの」をストックし続けることで
「採用担当者が何もしなくても情報提供ができる環境」が整っています。

ユニリーバさんはWEBセミナー動画の「活用」ではなく、すでにそれを「運用」
されていて、2〜3歩先を行っていますね。

株式会社日立ソリューションズ

【スタイル】

PowerPointのスライド+実際に話している動画を同時に流すセミナースタイル。
LIVE配信動画を再編集してアーカイブしたもの。

【内容】

女性の活躍という部分にフォーカスし、
「ダイバーシティ」を積極的に推進しているということを訴求。

自社の制度の紹介や女性社員に生の声を聞くことで「ダイバーシティ推進」に
一定の説得力をもたせることに成功している。
また、学生からの質問に答えているのは特徴的。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・女性の活躍や、「ダイバーシティ」ということを重視している
学生へのアプローチ

ネクステージ株式会社

【スタイル】

社長と若手社員の座談会スタイル。

【内容】

若手社員がどのような目線で仕事をしているのか。
社長がどのようなことを考えているのか。
また若手社員と社長との距離感など「ネクステージ」という
会社の雰囲気を感じられるコンテンツとなっている。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・若い内から裁量を持って活躍したいと考える学生へのアピール

名古屋を拠点に中古車販売事業を展開しているネクステージさんですが、
youtube上に採用動画をストックしています

如何に多くの学生に視聴してもらうか、ということもせっかくWEB上で配信するので
あれば考えたいところではありますが、

すでに興味を持ってくれている人に自社の魅力を伝えるという意味では
ユニリーバさん同様に非常に効果的な方法ではないでしょうか。

 

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クルーズ株式会社

【スタイル】

いわゆる、会社説明動画としてして作り込まれた動画クリエイティブ
となっている。

【内容】

・社長や役員によるシンプルな事業内容の説明
・各職種の仕事内容を社員のインタビューで紹介
・若手社員が感じる自社についての印象

などが、20分弱の尺の中でまとめられている。

【想定される役割】

・説明会を行わない代わりに、自社について動画で紹介している
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ

SHOPLISTというファッション通販サイトを運営しているCROOZさんですが
いわゆる説明会は行っていないようです。

事業内容的に、よりアンテナ高くWEB上からの情報収集を行う学生や
その精度の高い学生にターゲットを絞り込むという意味では

採用フローそのもので一定のスクリーニング効果が期待できそうです。
また、採用担当者の工数削減にも繋がるので「選考」部分へリソースを配分することで
より優秀かつ相性の良い学生の採用可能性も高まりそうですね。

株式会社サイバーエージェント

 

【スタイル】

担当者による会社説明と、その内容に沿ったビジュアルクリエイティブを
展開している。従来の「WEBセミナー動画」とは大きく異なり視聴者が
「飽きないように」という工夫が感じられる。

【内容】

・デザイナーコースの採用担当者による会社概要の紹介
・デザイナー系職種の募集職種の紹介
・各職種の仕事内容の概要
・福利厚生などカルチャーの紹介

などが、7分30秒ほどの尺の中でまとめられている。

【想定される役割】

・説明会を行わない代わりに、自社について動画で紹介している
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・より「ライト」に情報収集を行っている学生への情報提供

言わずとしれたインターネット広告業界のトップランナー企業だけに
WEBセミナー動画のクオリティも非常に高く、情報が適度にまとまっています。

詳細まで知ってもらう、というよりはあくまでも「概要」を知ってもらうことで
更に深い情報はその他の方法で提供していくことを想定しているのではないでしょうか。

ちなみに、サイバーエージェントさんは各年度のWEBセミナーをアーカイブしており
学生さんがいつでも自社の情報をキャッチアップできるようになっています。

動画制作は高い…と思われがちですが、このような「汎用性の高い情報」であれば
2〜3年ほどは微修正を施しながら活用することも可能です。

継続的に自社についての情報を発信してくれる「資産」であると考え、
このように「運用」することで直近の採用活動だけではなく将来の採用活動にも
ポジティブな影響を与えてくれるはずです。

セキミキ・グループ株式会社

【スタイル】

採用担当者がファシリテートしながら、店長、新卒入社1年目、社長の4名で
進行していくスタイル。

縦型動画で、スマホでの視聴を強く意識した動画構成となっている。

【内容】

・会社概要の説明
・入社後のキャリアイメージの説明
・仕事内容の説明
・会社の制度などについての説明

などが、1本1分〜4分程度の動画で10本以上に分割して公開されている。

【想定される役割】

・説明会を行わない代わりに、自社について動画で紹介している
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・より「ライト」に情報収集を行っている学生への情報提供
・スマホを積極的に活用して就職活動を行っている学生へのアプローチ

福岡を本社とするアパレルブランドを展開している企業のWEBセミナー動画です。
上記の通り、1本1分〜4分程度の動画を10本以上公開しており、

・スマホでの動画視聴

をより強く意識しています。

また、ターゲットとなる学生の年齢や日常的に触れているコンテンツのテイストに
近づけることで「お硬い情報提供」ではなく「コンテンツとしての情報提供」と
なっている点は他社にはない非常に特徴的なポイントです。

アパレルブランドを展開するだけに、こまかなアニメーションや効果音など
「スマホで飽きずにみてもらう」ためにターゲットがどのようなコンテンツを
求めているのかがしっかりと考慮された形跡が動画からも読み取れます。

WEBセミナー動画そのものとしてもですが、このような視点・姿勢は参考になる部分が
多いのではないでしょうか。

最後に

WEBセミナー動画そのものは、数年前から取り組まれていることもあり
特段目新しいものではありませんが、

その分全くやっていない企業とすでに上手く活用・運用している企業とで少しずつ
差が出てきている…というのが今回改めて様々な企業のWEBセミナー動画を視聴して
強く感じました。

インターネットネイティブ、スマホネイティブな学生への情報提供手段として
どのようなものが最も効果的なのか、改めて考えみてはいかがでしょうか。

 

 

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