動画事例まとめ

絶対に参考にするべき!最新の採用WEBセミナー事例7選!

今回は実際にWEBセミナー動画、WEB説明会動画の制作や配信にも携わったことのある筆者が、「どんな会社がどんな採用WEBセミナー動画、WEB説明会動画を配信してるのか?」という部分を、各社の動画の狙いやポイントなども踏まえながらご紹介したいと思います。

WEBセミナー動画の活用メリットを知りたい方はコチラ

まず、「採用WEBセミナー動画」の定義についてですが、「オンラインセミナー」「WEB説明会」などと基本的には同義と考えていただければと思います。1点付け加えると、今回ご紹介しているのは「リアルタイム配信ではないもの」とお考えください。

そんなWEBセミナー(説明会)動画ですが、改めて探してみると、各社様々なスタイルと切り口で配信していてWEBセミナー動画の活用もここ数年でかなり増えてきているということを改めて感じました。

今回は新卒採用におけるWEBセミナー(説明会)動画に特化して各社の事例を集めています。
各動画のポイントをも一緒にご説明しますので、ぜひご参考ください。

ディップ株式会社

【スタイル】

会社紹介から、Vision、仕事紹介、社員インタビューまで自社を知ってもらうためのセミナー動画を幅広く揃えている。

【内容】

<会社紹介動画>
一般的に新卒採用の会社説明会で説明される内容。しかし、スタイルとしては女性の採用担当の方が学生に自然と話しかけるような形で実写をベースとした動画となっており、見ていて飽きない。

<Vision動画>
「人手不足」についての具体的なデータを提示しながら、自社が掲げいてるVisionの魅力を実写+モーショングラフィックの動画で伝えいています。

<仕事紹介動画>
10分以上の時間を使って、各部署の仕事の流れを図表なども用いながら丁寧にわかりやすく説明しています。

<社員インタビュー動画>
複数の役職の社員インタビュー動画です。自身がどのような意識でお客様と向き合い仕事をしているのかが語られています。

 

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・若い内から裁量を持って活躍したいと考える学生へのアピール
・「アルバイト求人媒体」を運営する会社への就職をなんとなく不安に感じている学生へのアピール

 

 

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本記事を作成するにあたって、数多くのWEBセミナー動画を見てきましたが、ディップさんがもっとも丁寧で豊富なWEBセミナー動画を用意されていました。

WEBセミナー動画はどうしても画変わりせず、単調なものが多いのですがディップさんの動画はどれも比較的短い時間で、画が切り替わるため飽きずに見続けることができます。

このあたりの工夫やこだわりは「アルバイト求人媒体」で若年層へのアピールの方法を磨き上げられてきたからこそなのかも知れません。

日本精工株式会社

【スタイル】

PowerPointのスライドを少し動かしたような動画に
ナレーションをあてている比較的シンプルなスタイル

【内容】

自社の事業内容、人事制度、求める人物像など採用活動を行う上で必ず
伝える内容をまとめている。

動画の後半で選考スケジュールについて周知しているのもポイント。

スケジュール周知部分を省いたデータも用意しておけば、差し替えるだけで
常に自社へ興味を持つ学生の自主的な情報収集をサポートも可能で、
スライドが用意されていれば制作費も抑えやすい。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ

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ユニリーバ・ジャパン

【スタイル】

PowerPointのスライド+実際に話している動画を同時に流すセミナースタイル。
おそらく、実際にはLIVE配信したものをアーカイブした動画だと考えられる。

【内容】

・部署の業務内容についての案内
・新卒入社2〜3年の若手社員が入社した理由や仕事についての紹介
・採用担当者から、社員へのインタビュー

実際にLIVE配信した動画をそのまま活用していることもあり尺も1時間40分ほどと長めだが、入社を志望している学生にとっては非常に内容の濃いコンテンツと
なっており完全視聴率もかなり高いことが予想できる。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ

ユニリーバさんのYouTubeチャンネルを見てみるとWEBセミナー動画が
30〜40本ほど並んでいました。

中には4年以上前にアップロードされた動画もありましたが、
「動画が多少古くても内容として古くないもの」をストックし続けることで
「採用担当者が何もしなくても情報提供ができる環境」が整っています。

ユニリーバさんはWEBセミナー動画の「活用」ではなく、すでにそれを「運用」
されていて、2〜3歩先を行っていますね。

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株式会社日立ソリューションズ

【スタイル】

PowerPointのスライド+実際に話している動画を同時に流すセミナースタイル。
LIVE配信動画を再編集してアーカイブしたもの。

【内容】

女性の活躍という部分にフォーカスし、
「ダイバーシティ」を積極的に推進しているということを訴求。

自社の制度の紹介や女性社員に生の声を聞くことで「ダイバーシティ推進」に
一定の説得力をもたせることに成功している。
また、学生からの質問に答えているのは特徴的。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・女性の活躍や、「ダイバーシティ」ということを重視している
学生へのアプローチ

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ネクステージ株式会社

【スタイル】

社長と若手社員の座談会スタイル。

【内容】

若手社員がどのような目線で仕事をしているのか。
社長がどのようなことを考えているのか。
また若手社員と社長との距離感など「ネクステージ」という
会社の雰囲気を感じられるコンテンツとなっている。

【想定される役割】

・説明会に参加できない学生のための、自社紹介ツール
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・若い内から裁量を持って活躍したいと考える学生へのアピール

名古屋を拠点に中古車販売事業を展開しているネクステージさんですが、
youtube上に採用動画をストックしています

如何に多くの学生に視聴してもらうか、ということもせっかくWEB上で配信するので
あれば考えたいところではありますが、

すでに興味を持ってくれている人に自社の魅力を伝えるという意味では
ユニリーバさん同様に非常に効果的な方法ではないでしょうか。

 

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株式会社サイバーエージェント

 

【スタイル】

担当者による会社説明と、その内容に沿ったビジュアルクリエイティブを
展開している。従来の「WEBセミナー動画」とは大きく異なり視聴者が
「飽きないように」という工夫が感じられる。

【内容】

・ビジネスコースの採用担当者による会社概要の紹介
・ビジネス系職種の募集職種の紹介
・各職種の仕事内容の概要
・福利厚生などカルチャーの紹介

などが、9分30秒ほどの尺の中でまとめられている。

【想定される役割】

・説明会を行わない代わりに、自社について動画で紹介している
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・より「ライト」に情報収集を行っている学生への情報提供

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言わずとしれたインターネット広告業界のトップランナー企業だけに
WEBセミナー動画のクオリティも非常に高く、情報が適度にまとまっています。

詳細まで知ってもらう、というよりはあくまでも「概要」を知ってもらうことで
更に深い情報はその他の方法で提供していくことを想定しているのではないでしょうか。

ちなみに、サイバーエージェントさんは各年度のWEBセミナーをアーカイブしており
学生さんがいつでも自社の情報をキャッチアップできるようになっています。

動画制作は高い…と思われがちですが、このような「汎用性の高い情報」であれば
2〜3年ほどは微修正を施しながら活用することも可能です。

継続的に自社についての情報を発信してくれる「資産」であると考え、
このように「運用」することで直近の採用活動だけではなく将来の採用活動にも
ポジティブな影響を与えてくれるはずです。

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セキミキ・グループ株式会社

【スタイル】

採用担当者がファシリテートしながら、店長、新卒入社1年目、社長の4名で
進行していくスタイル。

縦型動画で、スマホでの視聴を強く意識した動画構成となっている。

【内容】

・会社概要の説明
・入社後のキャリアイメージの説明
・仕事内容の説明
・会社の制度などについての説明

などが、1本1分〜4分程度の動画で10本以上に分割して公開されている。

【想定される役割】

・説明会を行わない代わりに、自社について動画で紹介している
・早期より活動を始めている学生へのアプローチ
・より「ライト」に情報収集を行っている学生への情報提供
・スマホを積極的に活用して就職活動を行っている学生へのアプローチ

 

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福岡を本社とするアパレルブランドを展開している企業のWEBセミナー動画です。
上記の通り、1本1分〜4分程度の動画を10本以上公開しており、

・スマホでの動画視聴

をより強く意識しています。

また、ターゲットとなる学生の年齢や日常的に触れているコンテンツのテイストに
近づけることで「お硬い情報提供」ではなく「コンテンツとしての情報提供」と
なっている点は他社にはない非常に特徴的なポイントです。

アパレルブランドを展開するだけに、こまかなアニメーションや効果音など
「スマホで飽きずにみてもらう」ためにターゲットがどのようなコンテンツを
求めているのかがしっかりと考慮された形跡が動画からも読み取れます。

WEBセミナー動画そのものとしてもですが、このような視点・姿勢は参考になる部分が
多いのではないでしょうか。

 

最後に

WEBセミナー動画そのものは、数年前から取り組まれていることもあり
特段目新しいものではありませんが、

その分全くやっていない企業とすでに上手く活用・運用している企業とで少しずつ
差が出てきている…というのが今回改めて様々な企業のWEBセミナー動画を視聴して
強く感じました。

インターネットネイティブ、スマホネイティブな学生への情報提供手段として
どのようなものが最も効果的なのか、改めて考えみてはいかがでしょうか。

 

 

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