動画制作における商談の進み方。発注までのSTEPを解説します。

動画制作に慣れていない方だと、「制作会社との商談や打ち合わせはどのように進行するんだろう…?」と悩まれることもあるのではないでしょうか。

意図せず外注候補の営業担当者に期待させすぎてしまったり、決まった納期があるのに商談が長引いてしまったりなど動画制作における商談や検討がどのように進むのかを知らないと思わぬトラブルに見舞われることもあるでしょう。

本記事では、2,000件以上の商談経験と400本以上の動画制作の経験を持つ筆者が動画制作における商談の進み方や発注までのSTEPについて解説します。

目次

SETP1:問い合わせ

多くの場合、まずは見積りや提案をもらうための「動画制作会社」を探すことから始まります。そしてその殆どがネット検索することがスタートです。

「動画制作 会社」「動画制作 見積り」などのわかいりやすいキーワードで検索して上位表示される会社であれば制作実績やコーポレートサイトの造りなどで「この会社で大丈夫かな…」と不安になるような会社は少ないでしょう。

一方で「会社ごとの違いがわからない…」というのはあるかもしれません。また、制作会社のサイトではなく、複数の制作会社を紹介してくれる仲介サービスのサイトにたどり着くケースもあるでしょう。

問い合わせる際に見極めるポイントはまた別記事で詳しく紹介したいと思いますが、簡単に下記に気をつけて見てみましょう。

  1. 詳しいキーワードで検索してみる(動画制作 会社)などではなく、(導入事例動画 制作)など。
  2. 制作会社の制作実績の数や種類
  3. 担当者の顔や実績が見えるかどうか

caseの場合はまだ設立から間もないため、2については見劣りしてしまいますが、3については下記にまとめていますので、ぜひご検討ください。

STEP2:初回商談

問い合わせが完了し、各制作会社との日時調整が完了すると「商談・打ち合わせ」のスタートです。

初回の商談・打ち合わせで聞かれるのは主に下記の内容です。

  • 制作背景や目的
  • 想定している予算
  • 希望納期
  • 完成イメージ

各会社や、営業担当社の力量によって、どの程度深くヒアリングされるのかや、ヒアリングの方向性などは変わりますが少なくとも上記は必須項目として聞かれることになるので、こたえられるように準備しておくと良いでしょう。

もっと詳しくどのような項目を聞かれるのか知りたい方は、下記に「ヒアリングシート」を用意していますので、ご活用ください。

また、複数の会社に声をかけて、しっかりとコンペを行いたい方は下記のRFP(提案依頼書)のフォーマットをご活用ください。

STEP3:見積り・提案

商談が完了すると、次は見積りや提案を受けることになります。

ここで、いわゆる見積り書だけを送って来る会社や、企画書・提案書などを作成する会社、またその企画書・提案書の粒度などは、案件の予算や内容、制作会社によって変わってきます。

もし、見積りだけではなく制作内容やどのような動画を制作するべきなのかをまとめた「提案書」が欲しい場合には商談の際に制作会社側に伝えるようにしましょう。

また、諸々の情報を揃えたが、どの会社に発注すればよいのか迷う…という場合には下記を参考にしてみてください。

STEP4:契約・発注

見積り書や提案書が手元に揃えば、あとはどの会社に発注するのかを選ぶだけです。

ここまでくると、あとは発注側の企業の発注フローによってどの程度時間や手間がかかるのかは変わってきます。

会社によっては、事前にNDAの締結が必要だったり、発注する際に業務委託契約書などの締結が必要なケースもありますし、稟議が通るまでに1ヶ月程度時間がかかるケースなどもあるため、発注までにどのようなSTEPが存在して、どの程度時間がかかるのかは、制作会社に問い合わせる前に調べておいたほうが良いでしょう。

動画制作は、スケジュールが短くなればなるほど、必要なコストが増えてしまい、制作時のトラブルのリスクが上がってしまうため、「制作スケジュールを短縮する」というのはできれば取りたくない選択肢です。

最後に

今回は動画制作にあまり慣れていない方に向けての内容のため、かなりシンプルにまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。少しでも参考になる内容になっていれば幸いです。

今回解説した、各ステップにおける見極めポイントや注意するべきポイントなどもあるため、改めて別記事にて解説したいと思います。

情報整理や予算の検討などの事前準備がご不安な方は筆者がお手伝いいたします。
是非、下のボタンからお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

【株式会社case 代表取締役/動画制作プロデューサー】加藤智史
新卒で入社した動画制作会社で広告・マーケティング・採用・人材研修など約400本の動画制作に携わる。その後、TVCMなどの制作を行う、大手制作会社にアカウントエグゼクティブとしてジョイン。数千万円規模のプロモーション案件に携わり、動画にとどまらないクリエイティブ制作やプロジェクトマネジメントを経験。現在は本メディアの運営を通じた企業の動画制作支援や、動画制作会社の営業支援などを行う。動画制作のご依頼の流れはコチラ

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